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タイ料理を屋台で食べてみたいけど、 料理の名前が分からなくて注文できない・・・・・・・・・ こんな歯がゆい思いをしている人のための、 バンコク・パタヤ・プーケット・チェンマイ・タニヤ(^∀^)タイ全土で「屋台で食べるタイ料理」のガイドブックとなるブログです!
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อาหารไทย



スクムヴィット・ソイ22に友人が住んでいた事もあり、、
俺もその近所に住んでいた頃には
メシ食いに行く範囲はソイ18~24/1、
奇数側だとソイ33、33/1でほぼ事足りていた。

前回記事の”タイスキがおいしい屋台”も
ソイ20と22の間にあったが、
今回のおススメ屋台もソイ18だ。


地元のバンコクっ子も、地方出身のタイ人も、
ムーヤンを食いたい時には、このソイ18へ来る。
(ムーヤーンはどこで食っても、ハズレは少ないけどね)


タイ料理では、
ガイヤーン(焼き鳥)も美味しいが、
小さいガイヤーンだと腹がふくれないし、
大きいガイヤーンだとムーヤーンより値段が高い。

そもそもガイヤーンは、串刺しタイプ(小)か、
或いは、竹の棒を器用に加工して
鳥の足をガッチリ挟んである(大)のが普通だ。

箸を使わずに食え、しかも歩きながら食う事が多いので、
”食事”というより、”おやつ”を食っているような気がする。

だから俺は無意識に、
”メシのおかずはムーヤーン”
と思うのだが、皆さんはどうだろうか??


さて、このソイ18の角は
トヨタのカーディーラーがあるので分かり易い。
ソイ18は、スクンビットを挟んだソイ23の真向かい。
すなわち、ソイカウボーイの東側がソイ23だから
ソイカに行く前の腹ごしらえに寄るといいね。

ソイ18に入るとすぐ、小さなテーブルに、
焼き魚・焼き蟹・焼きエビなどを並べた店がある。

更に進むと、
ムーヤーンやソムタムなどを作る屋台が2軒ある。

手前の店の方が客が多いが、
味はさほど変わらない。

手前の店は客が多い分、
忙しそうで若干、気が荒い?

 

逆に奥の店は客が少ないので、
いつものんびり、おっとりしている。

俺は昔から、
「ムーヤーン+ソムタム+カオニャオ」
の3点セットを食うことが多いのだが、
ココで食うとだいたい70バーツ前後だ。
(微妙に高いけど、場所がいいから仕方ない)

ちなみに、ムーヤーンの店はどこもそうだけど、
タレを出すのをよく忘れる。
น้ำจิ้ม ナムヂム 「ムーヤンにつけるタレ」

というので、覚えておこう!

スクンビット在住者でムーヤーン食いたい時は、
バンコクのスクムヴィット・ソイ18へどうぞ!!

定休:日・月曜
営業:夕方~23:00頃
営業時間はテキトーなので、余裕を持ってどうぞ

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อาหารไทย

waiwaijumbo

俺が屋台で食ったスキナムスキヘン
一番おいしかったのがこの店だ。

初めて食ったときは、
あまりの美味さに感動したほどだ。

ただ、何度も食ううちに、
毎回、味が違う事に気付いたけどね。

それでも、あまり美味しいと思わない日でも、
そのヘンのタイ料理屋台より遥かに美味しい。

台北旅社向かいのソイを入って、
一本目を右に曲がった所にあった屋台も
なかなかの味だったが、もうないだろうな。

この店のスキナムは、蟹のダシが効いている。
この味が他にはない美味さを醸しだしているのだ。

飲んだ後に、ココで食うスキナムは最高!!


店名: ไวไวสุกี้จัมโบ้ ワイワイ・スキ・ジャンボ

この”ワイ”は「早い」という意味。
だから、注文したらすぐ出来る、と言いたいのだろうが、
実際にはあまり早くない。

この店は火曜日~土曜日の営業で、
開店は早くて21:20頃。遅ければ22:00すぎ。

21:00にロットケン(屋台の車)を家から運び出して、
2人がかりで押していく姿を見る事ができる。
しかし、肝心のシェフ(?)のおばちゃんが遅いのだ。

このおばちゃんはいつも不機嫌だが、
珍しくニッコリ笑ってピースサインしてくれた。
貴重なお宝ショットなので掲載しておく。

peace
 

場所はスクムヴィット通り沿いで、
ソイ20と22の間。

2008年にできた
スタンダードチャータード銀行ソイ20支店
の斜め前の歩道に店を出している。

煙が出るタイ料理を作っている時は、
ものすごい煙を業務用(?)大型扇風機で
吹き飛ばしていて、通行人が皆、むせて迷惑しているほど。



いつもピックアップトラックで出勤してくる、
メガネのオッサンウェイターは簡単な日本語を話すから、
タイ語がダメな人でも注文できるよ!

屋台にも日本語のメニューを書いた
小さな白いプレートもぶら下がっているしね!

ココはスキに限らず何でもおいしいから、
パットクラパオムー(パッカパオムー)や、
カオパットなどにも挑戦してみよう!

smile
 

<追記>この店は2009年末をもって閉店しました

อาหารไทย

ngwanlee6s

今回から、俺が気に入っていた
タイ料理店をいくつか紹介する。

まずは、タイ料理の王様、トムヤムクンの店。

俺は、腹が減ってタイ料理を食いたい時に、
近くの屋台などで食うのをポリシーにしていたが、
トムヤムクンは店により当たり外れの差が激しい。

だから、
トムヤムだけはお気に入りの店で食う事にしていた。

そのうちの一つが、
以前に掲載したジュライホテル前の屋台

ココ↑の電話番号を載せておくので、
食べてみたい人は電話して、
営業する事を確認してから行ってね!
(マジで、よくサボるから・・・)

086-508-1159

タイ語がよく分からず、
どう訊けばいいか分からない人は

ขาย ไหม ครับ」(カーイ・マイ・クラップ?)

売っていますか?⇒営業し(てい)ますか?

でOKだ。
(ぶっきらぼうな対応だけど、気にしない事)


次に、俺の師匠が昔、連れて行ってくれた
トムヤムクンの名店・源利大飯店

世界各国の言語で表記しておくので参考にしてね!

「是楽園 源利大飯店」or「源利是楽園大飯店」
「NGWAN LEE LANGSUAN RESTAURANT」
ง่วนหลี หลังสวน
「ングワン・リー」

ココのトムヤムクンもウマイ!
もちろん、他のメニューもイケルから、
友人と大勢で行くときにおススメだ。

場所はランスワン三叉路の角。
タクシーには「サームイェー・ランスワン」でOK。

「ランスワン」を直訳すると「公園の後ろ」という意味で、
その名の通り、ルンピニ公園の後ろ(裏)のエリアを指す。

BTSのラチャダムリ駅や地下鉄シーロム駅から徒歩でも可。

ドクター久米と同じビル内で有名な
”サハペートクリニック”からもすぐだし、
カンボジア大使館にも近い。

写真を掲載しておくので、目印にどうぞ!

ngwanlee5s
 

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ngwanlee4s
 

อาหารไทย

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