忍者ブログ
タイ料理を屋台で食べてみたいけど、 料理の名前が分からなくて注文できない・・・・・・・・・ こんな歯がゆい思いをしている人のための、 バンコク・パタヤ・プーケット・チェンマイ・タニヤ(^∀^)タイ全土で「屋台で食べるタイ料理」のガイドブックとなるブログです!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

อาหารไทย

ผัดเปรี้ยวหวาน

パット・プリアウ・ワーン

soursweet

これはタイ料理というより、
西洋料理や中華料理をアレンジしたような一品。

名前の通り、
酸っぱく(プリーヤウ)かつ、甘い(ワーン)。

これに最も近い料理は酢豚だが、
酢豚よりもクセのない酸っぱさと甘さで食べやすい。

タイ料理のヤム料理やソムタムなど、
日本人には馴染みのない類の「酸っぱ甘い」とは
違う種類の「酸っぱ甘い」なので、
好き嫌い激しい人でも抵抗なく食べられると思う。
”甘酸っぱい”という表現はちょっと違う気がするので、
  あえて「酸っぱ甘い」と書きました。



写真は、以前紹介した、
”キクラゲのショウガ炒め”の店

場所は、バンコクのタイムズスクエア隣。
(スクンビット・ソイ12と14の間)
バンコクの中心部で便利な場所だね。


2008~2009年に改装して、
若干・・・わずかに・・・こぎれいになった。

俺は改装前の、木のテーブルを使った
微妙にカントリー風の昔の方が好きだけど。

夕方何時まで営業しているのか知らないが
日中はオープンしているので昼食にどうぞ!

soursweet

↑肌色の線で囲った店↑

soursweet

↑これがその店↑

PR

อาหารไทย

ไข่เจียวชะอม

カイチアウ・チャオム

khaiciauchaom


「チャオム」という草?野菜?が大量に入った卵焼き。

バンコクで最近大流行の
厚焼き卵のカオ・カイジヤウよりも薄い。

「チャオム」は
日本でも見た事があるような気がする
細い茎の、見た目ハーブっぽい小さな草だ。

このカイジアウ・チャオムは、
塩味を強めに効かせてある店が多い。

カイヂヤウの種類では最も特徴があり、
卵焼きというよりピザの一種っぽいね。

バンコクより、
地方でよく見かけるような気がするな~・・・

ちなみにチャオムは
大量に食うと口臭のもとになるのと、
農薬だったかがが大量にかけられているという噂もある。

なので頻繁に食うのは避ける方がよいかもしれない。

もやし等はタイで食うのは危険とよく言われるが
そういう種類の食品ということかな。

อาหารไทย

ต้มยำไก่บ้าน

トムヤム・ガイバーン

tomyamgaiban

トムヤム・ガイの一種。
つまり、鶏のトムヤムスープだ。

ガイ・バーン・・・「地鶏」と訳すべきだろうか。
(”家の鶏”だからね)


バンコク近郊で生産される食糧は、
多くが海外に輸出されていく。

で、バンコクで消費される食糧は、
ほとんどがタイの地方で生産される。

こういう地鶏も、
ほとんどがタイの田舎で生産されてると思う。


さて、味の方はと言うと・・・

地鶏だからか、身は堅め。
(親鳥・ヒネ鶏だから、ではないと思う)

味はトムヤムなので、適度に酸っぱい。
骨も入っているから、滋養豊富だろうと思う。


トムヤムクンだけじゃなく、
こういったトムヤムもおいしいから
ぜひ試してみるといいよ!

タイ料理だけで生活しようという人は、
いろんな料理に挑戦し続けないと、
すぐにマンネリ化してしまう。

なるべく色んな物を食べないと、
不足する栄養素というものが必ず出て来るからね~!

อาหารไทย

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10

<< 前のページ HOME 次のページ >>
ads by google
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
アクセス解析
タイ料理の本

ads by google

Ads by Google

タイ料理あれこれ by フーフー岡村 タイ料理 Produced by フーフー岡村 
忍者ブログ [PR]
Designed by がりんぺいろ