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タイ料理を屋台で食べてみたいけど、 料理の名前が分からなくて注文できない・・・・・・・・・ こんな歯がゆい思いをしている人のための、 バンコク・パタヤ・プーケット・チェンマイ・タニヤ(^∀^)タイ全土で「屋台で食べるタイ料理」のガイドブックとなるブログです!
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อาหารไทย

ไข่เจียว

カイヂアウ(タイ風オムレツ)

khaiciau

久し振りにバンコクに戻ってきて、
すぐ目についたのがオムレツ屋台の多さだ。

たぶん、
誰か一人がカイヂヤウ屋台を始めたのを見て、
一斉にそれを皆で真似しだしたんだろう。

そのせいかタイ人は、
けっこうカイチヤウを好んで食べる。

ムーサップ(豚ミンチ)を入れると25バーツ、
ムーサップ無しだと20バーツが相場。

たっぷりの米飯付きだから、
安くて栄養豊富で、
そこそこ腹が膨れるからだね。

「カイジアウ」とはオムレツの事なので、
厳密には注文時には「カーオ・カイジヤウ」
と言うのが間違いのない言い方だ。


それにしても、
どの屋台で食ってもなかなか美味しいから、
皆さんも一度試してみるといいよ!

ちなみにタイ料理のカイジヤオは、
トウガラシが入っているのが特徴。

トウガラシがダメな人は
「マイ・サイ・プリック」
と言えばOKだ。

それと、バンコクでは
小ぶりの中華鍋のような”グラタッ”を使う。
ムーガタの”カタッ”、つまりフライパン。


なぜ普通のフライパンを使わないのか?
たぶん、
オムレツを形よく作るのって、
意外に難しいからだろうと思う。

で、日本の薄いオムレツとは違い、
厚焼き卵というか、
見た目はお好み焼きみたいな感じだ。

なお、何も言わずに注文すると
豚ミンチを入れてくれないから
「サイ・ムーサップ!」と言うのを忘れずにね!

ムーサップ無しでも味そのものは変わらないから、
5バーツ節約したい人は黙ってればいいけどね。
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อาหารไทย

ต้มยำ ขา หมู

トムヤム・カー・ムー
豚の脚のトムヤムスープ

tomyamkamu

タイ料理の王様・トムヤムクンのように赤くなく、
ココナツミルク入りトムヤムのように白くもない。

一見、よくある辛目のスープに見えるが、
実はトウガラシが殆ど入ってないので辛くなく、
適度に酸っぱくておいしい。

写真ではよく分からないし、
逆に気味悪いかも知れないが、
これがなかなか美味しいんだね。

豚の脚の骨と肉でスープを取っているので、
女性の美容にもおススメ。

見た目が恐くて食べられないという人は
オバチャンに頼んで味見させてもらえばいい。

ほとんどのタイ料理屋台では、
スープ系なら味見させてくれるものだ。

อาหารไทย

今回はタイ料理ではなく、
タイのあちこちで見かけるコーヒー屋台。
”コーヒーショップ”と書くと、
 ジャンルを誤解される恐れがあるので(*`艸´)ウシシシ


俺はグルメでもないので、
コーヒーの味はあまりよく分からない。

でも、缶コーヒーより風味があってウマイ。
スタバよりもおいしいと思う屋台すらある。


近年の物価上昇で、
屋台のコーヒーも値段が数十%も上昇した。

といっても、
8バーツ→10バーツとか、
10バーツ→15バーツとか、のレベルだけどね。


俺のよく行ってたバンコクのコーヒー屋台は
スクムヴィット31と33の間にある屋台。

フェニックスタワー(フィニッ・タウオー)の斜め前あたりで
夜7時頃まで営業している
俺好みの中年女性が経営する屋台。



ココのママは俺のストライクゾーン。
だからよく通っていた。(一番右の女性)

ダンナや子供がたまに来るので、
口説きモードに入れないのが難点。

お持ち帰り用のアイスコーヒー(カップ)は
かなり大型なので2008年8月現在、15バーツ。

ちなみに
・タムマダー(普通) とは、インスタントコーヒー
・ボーラーン(古式) とは、モンカフェのようなタイプ。


俺はグルメではないけど、
ボラーンしか飲まない。



この↑ショット↑は、
後ろ姿の若い女性を撮りたかっただけ。
パッツンはもう飽きたからね・・・
(クリックすれば拡大するよ!)



これはスクンビット・ソイ33/1にあるジュース屋台。
(旅行代理店JTSの斜め向かいあたり)

昼すぎには、コーヒーは売り切れることが多い。
人気のジュースもよく売り切れる。
そういう時にはアイスティーを飲んだりするね。



ここのオバチャンはあまり感情を顔に出さないけど、
(下ネタでない)冗談をいい続けると、
最後にはいつも笑ってくれる点が好きだった。

写真を拡大すると見えるが、
飲み物は全種類12バーツ。
イスに座ってゆっくり飲めるスペースもある。


他には、写真はないけど、同じくバンコクの
プラトゥーナムのコーヒー屋台もよく行った。

ペッブリー沿いの有名カオマンガイ屋から南へ入ると、
すぐに橋がある。

その橋の上にバイクで通勤するコーヒー屋台がある。
50代と思しきオバチャンの店だ。

ソコも12バーツだが、ボーラーンはすぐに売り切れる。
タマダーでも値段は同じだから仕方ないか・・・

その屋台の隣はトラックの果物屋。
(たぶん、家族だと思われる)

果物屋の子供がこの辺りを走り回っていて、
ときどき俺と遊んでくれたりする。

スーパーリッチで両替する際に
よく飲みにきた店だ。

อาหารไทย

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