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タイ料理を屋台で食べてみたいけど、 料理の名前が分からなくて注文できない・・・・・・・・・ こんな歯がゆい思いをしている人のための、 バンコク・パタヤ・プーケット・チェンマイ・タニヤ(^∀^)タイ全土で「屋台で食べるタイ料理」のガイドブックとなるブログです!
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อาหารไทย

「チムチュム」は写真の通り、
土鍋のタイスキ、鍋物だ。



マトモな店なら、日本人の口によく合う。


元はイサーンの鍋料理だそうなので、
タイ語表記もあいまいな事が多い。

イサーン鍋というより、
タイスキと言ってもいいと思うが。



バンコクでチラホラ見かけるチムチュム店は、
看板にもいろんな表記がされているが

จิ้มจุ่ม ヂムヂュム

コレがたぶん正解だろうが、
店によって表記が違ったりするので
俺にはよくわからない。

が、写真のような土鍋が置いてある店で
「チムチュム」といえば、普通は通じる。


チムチュムは比較的当たり外れが少ないが、
ダメな店に当たってしまうと水くさくてマズイ。
スクムヴィット・ソイ3~5辺りの屋台はダメだ


俺のブログを見てくれている人におススメなのは、
テーメー(ルアムチットプラザ)を出て右側すぐの屋台。
コンドミニアムが完成すると、退去させられる可能性大だが



ココは俺も、俺の友人知人もよく行く。


主であるオバチャンが

・口悪い
・顔が恐い
・「ウィスキーをおごれ!」とウルサイ

などの短所はあるが、
一見さんの前では大人しいから大丈夫だ。

味はまずまずだし、場所も良くて便利なので
一度は食ってみる価値はあるね。



このオバチャンとは古い付き合いなので、
一見客より若干サービスしてくれてるかもしれないが、
2人前で150バーツみておけば大丈夫だろう。
旧知の仲だから、逆にボッてるかもしんないけど

他のタイ料理に比べると割高だが、
MK、テキサス、コカなどのタイスキの庶民版と考えれば
仕方ないか、という気もするね。



「アオ・アライ(・ディー)?」 (具は)何にする?何がいい?

と尋ねられたら、
指差しで選べばいい。

選ぶのが面倒だとか、
「見た目じゃわかんねえよ」って人は、

「トゥク・ヤーン」 (全種類)

答えればいい。

大した金額じゃないし、
どうせ飲んだら全部食えないんだから
残せばいいだけだしね。

気軽に挑戦してみよう!

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อาหารไทย

俺が「キクラゲのショウガ炒め」をよく食べたのは、
バンコクのスクムヴィット・ソイ10と12の間にある場所。

タイムズスクエアの西隣で、
スーパーやら小さな店が集まっている、
スクンビットに面した間口の大部分が駐車場っぽい雰囲気のアソコ。

その、見た目駐車場に向かって左側の一番手前の、小さな店。


ココはいつも近所で働くタイ人や、
場所柄、この付近に泊まっていたり、
この周辺で遊んでいる外国人らで混雑している。


店の名前も忘れたし、写真もないけど、
行ってみればすぐに分かると思う。

特においしいと言うワケでもないんだけど、
あの近辺は暑苦しくて汚いタイ料理屋か、屋台か、
無意味に高いレストランばかりなので、
あの店を知っていれば重宝すると思うよ!

ちなみに先日「キクラゲのショウガ炒め」を食べに、
この店に弟子Tを行かせたら30バーツだった。
俺が行ってた頃は、まだ20バーツだった。
  そんなに何年も前のことじゃないんだけどな~

カイダオ(目玉焼き)を載せても7バーツアップ。


ボリュームはないけど、味付けはおいしい。

ショウガやキクラゲは堅くて野性的だけど、
ワイルドな(?)食感で、これはこれで俺は好きだ。

庶民的タイ料理の店だから、一度は行ってみてね!!

อาหารไทย



バンコクのプロンポン周辺の美味しい店・第3弾!

日本人が不思議に思う事に
「タイ人って、あんな辛い料理を食うクセに
 甘いのはなんであんなにチョー甘いんだ?」
というのがあると思う。
タイ料理しかり、コーヒー・紅茶しかり、オイシイのお茶もしかり。

パッタイも、タイ人向けはかなり甘くて、
昔の俺はパッタイが嫌いだった。

甘すぎて全然おいしくないのだ。


が、
たまたま、この店で食ってみたら、
ワリと甘さが抑えられていて、おいしかった。
日本人だと分かって、甘さ控えめにしてくれたようだった。

シーフードパッタイなど、ヘルシーっぽいので
定期的に食うようにしたいメニューだね。

場所はバンコクのスクンヴィット・ソイ33の入口。
角に7-11があるが、
その東壁に張り付くように店を出している。


ココのおススメは
”パッタイ・タレー”(シーフードパッタイ)

男性にはボリュームが足りないので、
「ピセッ」(特別=大盛り)と言い足すといい。

パッタイだけでなく、
”ホイトード”も提供している。


は女主人ウムさん。

が、実は
俺はホイトードはあまり好きではない。

見た目は”カイヂヤウ”(卵焼き)のようで旨そうだが、
残念なことに、油っぽいだけで旨みがない。



コレが”ホーイトード”
直訳すると「ムール貝のフライ」。
実際には、小麦粉+卵の生地を焼いた上に
ムール貝を焼いたものを載せ、他の具を加えたタイ料理。



ホーイトードをテイクアウェーするとこうなる。
屋台でパッタイを買って持ち帰りすると、紙の袋に包んでくれる。
カオパットなどはク(”箱”の意味)に入れてくれるが、
パッタイは、水分が多いせいか、紙に包むのが普通。
ただし、普通の紙ではなく、
水分が透過しないように工夫されている特別な紙だ。
裏に薄いビニールの膜が貼り付けてあり、
これにより、水分を吸って外がベタベタにならないようになっている。
初めて見たときは、ちょっと感動した。


そんなワケだから、
この店では”パッタイ・タレー”だけを食べよう!

อาหารไทย

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