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タイ料理を屋台で食べてみたいけど、 料理の名前が分からなくて注文できない・・・・・・・・・ こんな歯がゆい思いをしている人のための、 バンコク・パタヤ・プーケット・チェンマイ・タニヤ(^∀^)タイ全土で「屋台で食べるタイ料理」のガイドブックとなるブログです!
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อาหารไทย



バンコクのプロンポン周辺の美味しい店・第3弾!

日本人が不思議に思う事に
「タイ人って、あんな辛い料理を食うクセに
 甘いのはなんであんなにチョー甘いんだ?」
というのがあると思う。
タイ料理しかり、コーヒー・紅茶しかり、オイシイのお茶もしかり。

パッタイも、タイ人向けはかなり甘くて、
昔の俺はパッタイが嫌いだった。

甘すぎて全然おいしくないのだ。


が、
たまたま、この店で食ってみたら、
ワリと甘さが抑えられていて、おいしかった。
日本人だと分かって、甘さ控えめにしてくれたようだった。

シーフードパッタイなど、ヘルシーっぽいので
定期的に食うようにしたいメニューだね。

場所はバンコクのスクンヴィット・ソイ33の入口。
角に7-11があるが、
その東壁に張り付くように店を出している。


ココのおススメは
”パッタイ・タレー”(シーフードパッタイ)

男性にはボリュームが足りないので、
「ピセッ」(特別=大盛り)と言い足すといい。

パッタイだけでなく、
”ホイトード”も提供している。


は女主人ウムさん。

が、実は
俺はホイトードはあまり好きではない。

見た目は”カイヂヤウ”(卵焼き)のようで旨そうだが、
残念なことに、油っぽいだけで旨みがない。



コレが”ホーイトード”
直訳すると「ムール貝のフライ」。
実際には、小麦粉+卵の生地を焼いた上に
ムール貝を焼いたものを載せ、他の具を加えたタイ料理。



ホーイトードをテイクアウェーするとこうなる。
屋台でパッタイを買って持ち帰りすると、紙の袋に包んでくれる。
カオパットなどはク(”箱”の意味)に入れてくれるが、
パッタイは、水分が多いせいか、紙に包むのが普通。
ただし、普通の紙ではなく、
水分が透過しないように工夫されている特別な紙だ。
裏に薄いビニールの膜が貼り付けてあり、
これにより、水分を吸って外がベタベタにならないようになっている。
初めて見たときは、ちょっと感動した。


そんなワケだから、
この店では”パッタイ・タレー”だけを食べよう!

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