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タイ料理を屋台で食べてみたいけど、 料理の名前が分からなくて注文できない・・・・・・・・・ こんな歯がゆい思いをしている人のための、 バンコク・パタヤ・プーケット・チェンマイ・タニヤ(^∀^)タイ全土で「屋台で食べるタイ料理」のガイドブックとなるブログです!
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อาหารไทย

俺は酒もタバコもやるけど、
甘いものも好きでよく食う。

昔は用事でバンコクのプラトゥーナームへ行くたびに、
休憩がてら大衆タイ料理屋でチャオクアイを食ったものだ。



一番右がチャオグワイ。
「黒いトコロテン」と言えば分かるかな?

見た目は黒くてグロいが、
味は香港の亀ゼリーと同じものだ。

この漢方っぽい独特の味を
受け付けない人もいると思うが、
亀ゼリーと同じなら美容にいいはずだ。

香港の亀ゼリーが美容にいいのは
(ホントに亀が原料ならば、だけど)
亀のエキスには解毒作用があるからだ。

だから、解毒器官である肝臓にもいい。

どれくらいの解毒作用があるかというと、
昔の中国では、
ある漢方薬と亀で作ったスープを
梅毒の治療に使っていたほど。

梅毒患者全員が治癒したとは思えないけど、
かなり効き目があったと物の本にある。

梅毒の細菌と体内の毒素とを
同じに論じる事はできないけど、
身体の毒素を排出するのも確かなようで、
だとすると、お肌にいいのも肯けるね。

このチャオクワイは、
ジュースのような缶詰の形で
バンコクやパタヤのコンビニでも売っている。



缶詰でも10バーツくらいだから、
こういう屋台などで食う方がいいね。

タイの、特にバンコクに居ると、
車の排ガスがひどいから、
そういう毒は体内に蓄積されているはず。

また、あまり知られてないけど、
タイの食物は薬品で汚染されているので、
たまにはチャオクワイを食べて
体内の毒素を排出するべきだよ!!

ちなみに、漢方では
甲羅が黄色っぽい亀を使うのが常識。
黒い亀は臭くて食えない。

亀ゼリーが黒いからと言って、
黒い亀を使っているワケではないんだね。

なお、の店はBIGCラチャダムリ前の
テントを張った露店街の中の一軒。

”イセタン・セントラルワールド向かい”
と言う方が分かりやすいかな~・・・?
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อาหารไทย

今回はタイ料理ではなく、
タイのあちこちで見かけるコーヒー屋台。
”コーヒーショップ”と書くと、
 ジャンルを誤解される恐れがあるので(*`艸´)ウシシシ


俺はグルメでもないので、
コーヒーの味はあまりよく分からない。

でも、缶コーヒーより風味があってウマイ。
スタバよりもおいしいと思う屋台すらある。


近年の物価上昇で、
屋台のコーヒーも値段が数十%も上昇した。

といっても、
8バーツ→10バーツとか、
10バーツ→15バーツとか、のレベルだけどね。


俺のよく行ってたバンコクのコーヒー屋台は
スクムヴィット31と33の間にある屋台。

フェニックスタワー(フィニッ・タウオー)の斜め前あたりで
夜7時頃まで営業している
俺好みの中年女性が経営する屋台。



ココのママは俺のストライクゾーン。
だからよく通っていた。(一番右の女性)

ダンナや子供がたまに来るので、
口説きモードに入れないのが難点。

お持ち帰り用のアイスコーヒー(カップ)は
かなり大型なので2008年8月現在、15バーツ。

ちなみに
・タムマダー(普通) とは、インスタントコーヒー
・ボーラーン(古式) とは、モンカフェのようなタイプ。


俺はグルメではないけど、
ボラーンしか飲まない。



この↑ショット↑は、
後ろ姿の若い女性を撮りたかっただけ。
パッツンはもう飽きたからね・・・
(クリックすれば拡大するよ!)



これはスクンビット・ソイ33/1にあるジュース屋台。
(旅行代理店JTSの斜め向かいあたり)

昼すぎには、コーヒーは売り切れることが多い。
人気のジュースもよく売り切れる。
そういう時にはアイスティーを飲んだりするね。



ここのオバチャンはあまり感情を顔に出さないけど、
(下ネタでない)冗談をいい続けると、
最後にはいつも笑ってくれる点が好きだった。

写真を拡大すると見えるが、
飲み物は全種類12バーツ。
イスに座ってゆっくり飲めるスペースもある。


他には、写真はないけど、同じくバンコクの
プラトゥーナムのコーヒー屋台もよく行った。

ペッブリー沿いの有名カオマンガイ屋から南へ入ると、
すぐに橋がある。

その橋の上にバイクで通勤するコーヒー屋台がある。
50代と思しきオバチャンの店だ。

ソコも12バーツだが、ボーラーンはすぐに売り切れる。
タマダーでも値段は同じだから仕方ないか・・・

その屋台の隣はトラックの果物屋。
(たぶん、家族だと思われる)

果物屋の子供がこの辺りを走り回っていて、
ときどき俺と遊んでくれたりする。

スーパーリッチで両替する際に
よく飲みにきた店だ。

อาหารไทย

「チムチュム」は写真の通り、
土鍋のタイスキ、鍋物だ。



マトモな店なら、日本人の口によく合う。


元はイサーンの鍋料理だそうなので、
タイ語表記もあいまいな事が多い。

イサーン鍋というより、
タイスキと言ってもいいと思うが。



バンコクでチラホラ見かけるチムチュム店は、
看板にもいろんな表記がされているが

จิ้มจุ่ม ヂムヂュム

コレがたぶん正解だろうが、
店によって表記が違ったりするので
俺にはよくわからない。

が、写真のような土鍋が置いてある店で
「チムチュム」といえば、普通は通じる。


チムチュムは比較的当たり外れが少ないが、
ダメな店に当たってしまうと水くさくてマズイ。
スクムヴィット・ソイ3~5辺りの屋台はダメだ


俺のブログを見てくれている人におススメなのは、
テーメー(ルアムチットプラザ)を出て右側すぐの屋台。
コンドミニアムが完成すると、退去させられる可能性大だが



ココは俺も、俺の友人知人もよく行く。


主であるオバチャンが

・口悪い
・顔が恐い
・「ウィスキーをおごれ!」とウルサイ

などの短所はあるが、
一見さんの前では大人しいから大丈夫だ。

味はまずまずだし、場所も良くて便利なので
一度は食ってみる価値はあるね。



このオバチャンとは古い付き合いなので、
一見客より若干サービスしてくれてるかもしれないが、
2人前で150バーツみておけば大丈夫だろう。
旧知の仲だから、逆にボッてるかもしんないけど

他のタイ料理に比べると割高だが、
MK、テキサス、コカなどのタイスキの庶民版と考えれば
仕方ないか、という気もするね。



「アオ・アライ(・ディー)?」 (具は)何にする?何がいい?

と尋ねられたら、
指差しで選べばいい。

選ぶのが面倒だとか、
「見た目じゃわかんねえよ」って人は、

「トゥク・ヤーン」 (全種類)

答えればいい。

大した金額じゃないし、
どうせ飲んだら全部食えないんだから
残せばいいだけだしね。

気軽に挑戦してみよう!

อาหารไทย

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