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タイ料理を屋台で食べてみたいけど、 料理の名前が分からなくて注文できない・・・・・・・・・ こんな歯がゆい思いをしている人のための、 バンコク・パタヤ・プーケット・チェンマイ・タニヤ(^∀^)タイ全土で「屋台で食べるタイ料理」のガイドブックとなるブログです!
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อาหารไทย

waiwaijumbo

俺が屋台で食ったスキナムスキヘン
一番おいしかったのがこの店だ。

初めて食ったときは、
あまりの美味さに感動したほどだ。

ただ、何度も食ううちに、
毎回、味が違う事に気付いたけどね。

それでも、あまり美味しいと思わない日でも、
そのヘンのタイ料理屋台より遥かに美味しい。

台北旅社向かいのソイを入って、
一本目を右に曲がった所にあった屋台も
なかなかの味だったが、もうないだろうな。

この店のスキナムは、蟹のダシが効いている。
この味が他にはない美味さを醸しだしているのだ。

飲んだ後に、ココで食うスキナムは最高!!


店名: ไวไวสุกี้จัมโบ้ ワイワイ・スキ・ジャンボ

この”ワイ”は「早い」という意味。
だから、注文したらすぐ出来る、と言いたいのだろうが、
実際にはあまり早くない。

この店は火曜日~土曜日の営業で、
開店は早くて21:20頃。遅ければ22:00すぎ。

21:00にロットケン(屋台の車)を家から運び出して、
2人がかりで押していく姿を見る事ができる。
しかし、肝心のシェフ(?)のおばちゃんが遅いのだ。

このおばちゃんはいつも不機嫌だが、
珍しくニッコリ笑ってピースサインしてくれた。
貴重なお宝ショットなので掲載しておく。

peace
 

場所はスクムヴィット通り沿いで、
ソイ20と22の間。

2008年にできた
スタンダードチャータード銀行ソイ20支店
の斜め前の歩道に店を出している。

煙が出るタイ料理を作っている時は、
ものすごい煙を業務用(?)大型扇風機で
吹き飛ばしていて、通行人が皆、むせて迷惑しているほど。



いつもピックアップトラックで出勤してくる、
メガネのオッサンウェイターは簡単な日本語を話すから、
タイ語がダメな人でも注文できるよ!

屋台にも日本語のメニューを書いた
小さな白いプレートもぶら下がっているしね!

ココはスキに限らず何でもおいしいから、
パットクラパオムー(パッカパオムー)や、
カオパットなどにも挑戦してみよう!

smile
 

<追記>この店は2009年末をもって閉店しました
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อาหารไทย

ngwanlee6s

今回から、俺が気に入っていた
タイ料理店をいくつか紹介する。

まずは、タイ料理の王様、トムヤムクンの店。

俺は、腹が減ってタイ料理を食いたい時に、
近くの屋台などで食うのをポリシーにしていたが、
トムヤムクンは店により当たり外れの差が激しい。

だから、
トムヤムだけはお気に入りの店で食う事にしていた。

そのうちの一つが、
以前に掲載したジュライホテル前の屋台

ココ↑の電話番号を載せておくので、
食べてみたい人は電話して、
営業する事を確認してから行ってね!
(マジで、よくサボるから・・・)

086-508-1159

タイ語がよく分からず、
どう訊けばいいか分からない人は

ขาย ไหม ครับ」(カーイ・マイ・クラップ?)

売っていますか?⇒営業し(てい)ますか?

でOKだ。
(ぶっきらぼうな対応だけど、気にしない事)


次に、俺の師匠が昔、連れて行ってくれた
トムヤムクンの名店・源利大飯店

世界各国の言語で表記しておくので参考にしてね!

「是楽園 源利大飯店」or「源利是楽園大飯店」
「NGWAN LEE LANGSUAN RESTAURANT」
ง่วนหลี หลังสวน
「ングワン・リー」

ココのトムヤムクンもウマイ!
もちろん、他のメニューもイケルから、
友人と大勢で行くときにおススメだ。

場所はランスワン三叉路の角。
タクシーには「サームイェー・ランスワン」でOK。

「ランスワン」を直訳すると「公園の後ろ」という意味で、
その名の通り、ルンピニ公園の後ろ(裏)のエリアを指す。

BTSのラチャダムリ駅や地下鉄シーロム駅から徒歩でも可。

ドクター久米と同じビル内で有名な
”サハペートクリニック”からもすぐだし、
カンボジア大使館にも近い。

写真を掲載しておくので、目印にどうぞ!

ngwanlee5s
 

ngwanlee1s
 

ngwanlee4s
 

อาหารไทย

padkrapaumuu

ผัดกระเพราหมู

パッオムー (写真はカイダオ付き)
「パッカパオムー」と聞こえる

豚肉のそぼろ炒め
豚ミンチの炒め物
「ムー」は豚

このタイ料理は、「辛くなければ」が条件だけど、
日本人が好きなタイ料理ベスト3くらいに入ると思う。

”そぼろ(ミンチ肉)” が、何となく
ハンバーグを潰したような感じがする料理で、
俺は好きだ。
もちろん、コリコリとした硬めの店もある。


尚、このタイ料理は、料理名だけ言って注文すると、
日本人には辛くて食えない場合が多い。


俺は特に辛い料理がダメなので、

「マイサイプリック」 (トウガラシ入れない)
「マイペット」 (辛くない)

などと言って、辛さ控えめにしてもらう。

ただし、「辛くない」だと、
「タイ人にとって辛くない」だから、
例えばソムタムだとトウガラシを3個くらい入れられてしまう。

3個でも俺は辛くて食っているうちに冷や汗が出て来る。
だから、「マイサイ」の方が無難だ。

 

ちなみに、昔聞いた話で
『マイサイプリック』じゃなくて、
『ヤーサイプリック』が正しいタイ語だ
って言う人が居たけど、どっちでもいい事だ。

「マイサイプリック」で十分に通じるからね。

「ヤーサイプリック」だと、
発音と声調の両方が正しくないと通じない。
ヤー~するな

経験的に、だけど、
「マイサイ」だと発音は簡単だし、
声調が間違っていても早口なら通じる。


ぜひ一度、「パッカパオムー」を食べてみてね!

อาหารไทย

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